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モットン

モットンは「すのこ」や「すのこベッド」が必要?敷いてもOK?

すのこ

 

モットンマットレスの購入を考えている中で、「モットンは「すのこ」や「すのこベッド」が必要?敷いても大丈夫?」について疑問に感じているのではないでしょうか?

 

どのように使用をしたらいいのか分からないですよね!

 

さく
まず結論から先にお伝えをすると、モットンは「すのこ」や「すのこベッド」が必須という訳ではないのですが、敷いた方が良いという感じです!
「すのこ」や「すのこベッド」の上にモットンのマットレスを敷いても大丈夫なんだよね?
ゆう子
さく
「すのこ」や「すのこベッド」の上に敷くのは全く問題がないよ!
だけど、「すのこ」や「すのこベッド」を敷いた方が良いというのはどうゆうこと?
ゆう子
さく
じゃあこれから詳しく解説をしていくね!

初めまして!毎日モットンのマットレスで熟睡中の「さく」と言います!

 

モットンを購入しました!

 

さく
こちらの記事では「モットンのマットレスは「すのこ」や「すのこベッド」を敷いた方がいい?」について解説をしていきたいと思います!

 

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※当記事に記載されている内容について、効果や内容を保証するものではありません。

 

モットンは「すのこ」や「すのこベッド」が必要?

先ほどもお伝えしましたが、「すのこ」や「すのこベッド」は必須という訳ではありません!

 

さく
あった方が良いという感じです。

 

どうゆうことかと言うと、

「定期的にお手入れができる人は「すのこ」や「すのこベッド」は不要」

「定期的にお手入れをしたくない人は「すのこ」や「すのこベッド」が必要」

ということです。

 

ではどうゆうことか解説をしたいと思います!

 

モットンの定期的なお手入れ

モットンのマットレスはウレタンフォームと呼ばれる素材でできています。

 

モットンの素材中身

ウレタンフォームです!

 

ウレタンフォームは住宅の防音材や椅子のクッション材に利用がされる素材ですが、通気性が悪い特徴があります

 

そのため、モットンのマットレスをフローリングなどの床に直接敷いて眠ると、湿気が床とマットレスの間に溜まります

 

さく
そして、モットンのマットレスを敷きっぱなしにしていると、湿気がどんどんと溜まりカビが生えてしまいます!

 

そのため、モットンのマットレスを床に直接敷いて寝る場合は、カビが生えないように定期的にお手入れをしてあげる必要があります

 

さく
お手入れと言っても、2週間に1度のペースで風通しの良い日陰で干してあげるだけです。

 

モットン干す

室内でも大丈夫です!

 

さく
僕が実際に干している写真ですが、このように、室内で立てかけてあげるだけで大丈夫です!
お手入れ自体は簡単ね!
ゆう子
さく
要するに、カビが生えないためにも、湿気を取り除くべく、定期的に干してあげる必要があるということなんだよね!

 

これがモットンマットレスの定期的なお手入れです!

 

さく
このような定期的なお手入れとは、風通しの良い日陰で干してあげるだけであり、他に対策は一不要です!

 

あくまでも、風通しの良い日陰で干してあげるだけです!

 

ちなみに、僕はフローリングの床に直接モットンのマットレスを敷いて寝ているのですが、お手入れが手間になり、3週間くらい敷きっぱなしにしていたことがあります。

 

さく
そして、モットンマットレスの裏側を見たら、小さなカビが数個生えていました...
ちょっとショックね...
ゆう子
さく
3週間くらい敷きっぱなしにすると、確実にカビが生えてくるんだよね!

 

モットンマットレスで一晩眠っただけで、モットンマットレスの裏側が「ジメっ」と湿っているのを感じるんですよね!

 

その湿りがある状態を敷きっぱなしにしていると、確実にカビが生えてくるということなんです。

 

さく
なので、2週間に1度のペースによるお手入れは必須です!

 

モットンマットレスを購入すると同封されている冊子にも、2週間に1度のお手入れが推奨されています!

 

モットンお手入れ方法

モットンから届くお手入れ冊子です!

 

「すのこ」「すのこベッド」は必要?

要するに、この定期的なお手入れが2週間に1度のペースで必要なのですが、この2週間に1度のお手入れができるかどうかで、「すのこ」や「すのこベッド」が必要かを考えてもらえれば大丈夫です

 

要するに、

「2週間に1度のお手入れができるのであれば「すのこ」「すのこベッド」は不要

「2週間に1度のお手入れができないのであれば「すのこ」「すのこベッド」は必要

ということです。

 

さく
「すのこ」と「すのこベッド」の必要性については、2週間に1度のお手入れができるかどうかで考えてもらえれば大丈夫です!
お手入れができるかどうかで選ぶ基準は分かったけど、そもそも床に直接モットンのマットレスを敷くこと自体は良くない?
ゆう子
さく
じゃあこれから解説をするね!

 

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モットンマットレスを直接床に敷かない方がいい?

2週間に1度のペースでお手入れをすれば、「すのこ」や「すのこベッド」は不要ということですが、「そもそもモットンのマットレスを床に直接敷かない方がいい?」と疑問に感じる人もいるのではないでしょうか?

 

2週間に1度のお手入れとはいえ、2週間は敷きっぱなしになるため、気になりますよね。

 

さく
結論としては、床に直接敷くのはNGではないけど、理想としては、「すのこ」や「すのこベッド」の上に敷いた方が良いです!

 

冒頭にも説明した通り、モットンのマットレスはウレタンフォームと呼ばれる通気性が悪い素材でできています。

 

さく
ちなみに、モットンマットレスの通気性が悪いのではなく、ウレタンフォームを使用する高反発マットレスはどれも通気性が悪くなる傾向がありますので、誤解のないようにして下さいね!

 

通気性が悪いため、一晩眠っただけでも、体の湿気が床とマットレスの間に溜まります

 

さく
人間は寝ている時に200ミリリットルの汗をかくため、この汗が床とマットレスの間に湿気を溜める原因になるんですよね。

 

しかし、この湿気が一晩眠っただけでカビが生える訳ではないため、すぐに不衛生になる訳ではないのですが、湿気が溜まった状態は少なからず菌が繁殖している可能性があるんですよね

 

さく
そのため、2週間に1度のお手入れとはいえ、完璧な清潔さを求めるのであれば、マットレスを床に直接敷かない方が良いと思います!

 

もし、衛生面を気にするのであれば、「すのこ」や「すのこベッド」の上に敷いた方が確実に良いと思います!

 

やはり「すのこ」や「すのこベッド」は理想としては敷いた方が良いということね!
ゆう子
さく
そうゆうことだよ!ただし、「すのこ」や「すのこベッド」の上に敷いたからと言って、完璧という訳ではないから注意をしてね!

これから完璧ではない理由について解説をするね!

 

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「すのこ」や「すのこベッド」の上に敷いても注意をする点

「すのこ」や「すのこベッド」の上にモットンのマットレスを敷いたからと言って、お手入れ不要でカビ対策が万全という訳ではありません

 

「すのこ」や「すのこベッド」は木の板が張り合わせてあり、木の板とマットレスが密着する部分があります。

 

隙間がある部分はいいのですが、木の板とマットレスが密着する部分には注意が必要です。

 

さく
要するに、木の板とマットレスが密着する部分はカビが生える可能性があるということなんです!
そこからもカビが生える可能性があるんだ!
ゆう子
さく
当然ながら、木の板とマットレスが密着している場所は、通気性が悪くなっているため、カビが生える可能性があるんだよね!

 

ただし、木の「すのこ」であれば、吸湿性があるため、カビは生えづらいのですが、梅雨時期などの湿気が多い時期は注意が必要です

 

さく
梅雨時期などの湿気が多い時期は、「すのこ」や「すのこベッド」の上に敷いたとはいえ、2週間に1度のペースでマットレスを立てかけて換気させてあげることをオススメします!

 

なので、「すのこ」や「すのこベッド」の上に敷いたからと言って、湿気対策が完璧という訳ではありませんので、注意をして下さいね!

 

ちなみに、木でできた「すのこ」や「すのこベッド」を使用する場合、「すのこ」自体にもカビが生える可能性があります

 

木でできた「すのこ」や「すのこベッド」は吸湿性があるため、水分を吸収するのですが、この吸い取った水分が湿気の原因になります

 

さく
窓際に近く、湿気が溜まりやすい場所やエリアで利用をする場合は、「すのこ」自体にカビが生える可能性がありますので、もし湿気が多い空間で利用をする場合は、「すのこ」自体へのカビも注意して下さいね!

 

とくに、結露が溜まりやすい家で、結露が溜まる窓の横で利用する場合は、非常に湿気が溜まりやすいので、「すのこ」や「すのこベッド」を利用したとしても、「すのこ」からカビが生えてくる可能性がありますので、注意をして下さいね!

 

すのこでもカビが生えることがあるのね!注意をする点ね!

ちなみに、「すのこ」や「すのこベッド」で寝ても寝心地には影響ってないんだよね?

ゆう子
さく
じゃあこれから解説をするね!

 

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「すのこ」「すのこベッド」の上に敷いても寝心地に影響はない?

湿気対策には「すのこ」「すのこベッド」が効果的であることは理解をしてもらえたかと思いますが、そもそも「すのこ」や「すのこベッド」の上にモットンのマットレスを敷いても、「寝心地に影響はないの?」と気になる人もいるかと思います。

 

さく
まず結論をお伝えすると、「すのこ」「すのこベッド」の上に、モットンのマットレスを敷いて寝ても、寝心地には全く影響がでません!

 

影響は「ゼロ」です。

 

モットンのマットレスは厚さが10センチもある、高反発マットレスです。

 

モットン高さ2

厚さは10センチあります!

 

さく
厚さが10センチありますので、「すのこ」「すのこベッド」の隙間で寝心地が変わってしまうレベルではありません。

 

「すのこ」や「すのこベッド」の隙間で寝心地が変わってしまうのは、「底付き感」があるマットレスです。

 

さく
「底付き感」とは、マットレスが薄いため、床の硬さを感じるマットレスです!

 

モットンのマットレスは厚さ10センチもある、高反発マットレスなので、底付き感は全くありません!

 

モットン高反発

実際に寝てみても、底付き感は全くありません!

 

底付き感が全くないことから「すのこ」や「すのこベッド」の隙間で寝心地が悪くなるということはありませんので、安心して下さいね!

 

寝心地には全く影響がないということね!ちなみにだけど、「すのこ」や「すのこベッド」以外の湿気対策ってあるの?
ゆう子
さく
「すのこ」や「すのこベッド」以外にも湿気対策をする方法はあるよ!これから解説をするね!

 

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「すのこ」「すのこベッド」以外の湿気対策

湿気対策には「すのこ」「すのこベッド」が一番最適なのですが、他の湿気対策についてもご紹介したいと思います!

 

他の湿気対策としておすすめなのが、「除湿シート」です。

 

除湿シート

出典:ニトリ

 

除湿シートとは、お菓子の乾燥剤などに利用がされるシリカゲルが配合された、吸水してくれるシートです。

 

さく
この除湿シートを床とマットレスの間に敷けば、湿気を吸収してくれますので、湿気対策になります。

 

モットンのマットレスを床に直接敷くと、マットレスの裏側を触ると「ジメっ」としており湿気を感じるのですが、除湿シートを敷けば、サラサラしていますので、効果は高いです

 

除湿シートも湿気対策には効果的なのですが、1点だけ難点があります。

 

除湿シートは湿気を吸収してくれるものの、吸水量には限界があります

 

さく
いつまでも吸水をしてくれる訳ではなく、ある程度吸水したら水を吐き出してあげる必要があるんですよね!
吸水量に限界があるんだ!
ゆう子
さく
そのため、除湿シートは、吸水した水を吐き出すために、2週間に1度のペースで日陰で干してあげる必要があるんだよ!

 

除湿シートはお手入れが不要という訳ではなく、2週間に1度のお手入れが必要であるため、手間は手間です

 

さく
手間ではあるのですが、湿気対策としてはかなり効果が高いものなので、「すのこ」「すのこベッド」以外に湿気対策を希望するのであれば、除湿シートをオススメします!

 

ちなみに、一般的な除湿シートは先ほどお伝えしたお菓子の乾燥剤で利用がされるシリカゲルが利用されているのですが、モットンが販売する高性能除湿シートがあります!

 

モットン除湿シート

 

【モットン除湿シート】は、シリカゲルの除湿シートに比べて、吸水量は2倍もあります!

 

除湿シートベルオアシス

 

さく
ベルオアシスと呼ばれる新素材を利用しており、吸水性はとても高いんですよね!

 

吸水性が高いということは、湿気を取り除く力がとても強く、カビが非常に生えづらいという特徴があります

 

除湿シートでも高品質のものを利用したいということであれば、モットンの除湿シートが高機能ですので、おすすめしますよ!

 

湿気対策としては、「すのこ」「すのこベッド」「除湿シート」が最適ということね!
ゆう子

 

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「すのこ」「すのこベッド」の選び方

最後にですが、「すのこ」「すのこベッド」の購入を検討しようとしている人に対して、「すのこ」「すのこベッド」の選び方について解説をしたいと思います。

 

さく
「すのこ」「すのこベッド」であれば、なんでもいいのかと言うと、決してそうゆう訳ではありません。

 

正しいものを選ばないと湿気対策に影響がでますので、注意が必要です

 

まず「すのこ」「すのこベッド」にはプラスチックで出来たものがあるのですが、プラスチックはNGです。

 

「すのこ」「すのこベッド」が木でできている理由は吸湿性があるからです

 

さく
風通しをよくするという理由もあるのですが、「すのこ」自体が湿気を吸い取る役割を果たすので、湿気対策にとても効果があるんですよね!

 

しかし、プラスチックでは全く湿気を吸い取ってくれませんので、プラスチック製はNGです。

 

「すのこ」「すのこベッド」は木製のものを選ぶ必要があるのですが、4つの材質でできたものが多いです。

 

「桐」

「ひのき」

「杉」

「パイン材」

 

「すのこ」にはこの4つの材質が非常に多いのですが、特に吸湿性が高いのは「桐」と「ひのき」です

 

「桐」と「ひのき」であれば、どちらも吸湿性に優れているため、どちらを選んでも問題はないのですが、「ひのき」は値段が高いです

 

さく
「ひのき」は高いのですが、とても耐久性が高いため、長く利用をしたいと考える人には「ひのき」製の「すのこ」がオススメです!

 

「すのこ」や「すのこベッド」を選ぶ時の参考にして下さいね!

 

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まとめ

以上がモットンのマットレスは「すのこ」「すのこベッド」が必要?についてでした!

 

モットンは2週間に1度の定期的なお手入れができるのであれば、「すのこ」「すのこベッド」は不要です。

 

2週間に1度のお手入れができれば、カビが生えることはありませんので、「すのこ」「すのこベッド」は不要ということです。

 

さく
しかし、理想的な話しをすると、床に直接マットレスを敷くよりかは、「すのこ」「すのこベッド」の上に敷いた方が良いため、本当に最適な湿気対策をするのであれば、「すのこ」「すのこベッド」があった方が良いです!

 

モットンのマットレスは通気性が悪く、一晩眠っただけでも、マットレスの裏側が「ジメっ」として湿気を感じます

 

さく
少なからず菌の繁殖がありますので、最適な湿気対策は「すのこ」「すのこベッド」ということです!

 

ちなみに、僕は毎日モットンのマットレスで眠っているのですが、本当に寝心地が良いと感じます

 

モットンのマットレスは体圧分散に優れたマットレスで、寝ている時の筋肉疲労を和らげてくれます

 

さく
体圧分散が優れていると、体への負担が非常に少ないことから、筋肉疲労が和らぐんですよね!

 

そのため、筋肉疲労が和らぎ、血流が良くなることから、寝心地が良いだけではなく、体の痛みも緩和してくれます!

 

さく
僕は毎日12時間のデスクワークなので、首・肩・背中が痛くなるのですが、モットンのマットレスで眠ると痛みが緩和されるんですよね!

 

そして、痛みが緩和した状態で朝起きることができるので、本当に快適な朝を迎えることができるんです!

 

さく
モットンのマットレスを買って僕は本当に良かったと心から思っていますので、ぜひあなたもモットンで快適な睡眠をしてみませんか?

 

モットンのお得情報

モットンには90日間返品保証があります。

 

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